耐久性を重視した構造実験から得られたデータ上でも証明しています
耐久性能の現地調査
建築後30年以上を経過した建物の耐久性能を調査した結果、コンクリートの劣化は殆ど無く、圧縮強度も50N/mm2という高い性能を維持していました。
その建物から採取したPCコアにフェノールフタレン1%溶液を塗布し中性化深さを調べています。
ピンク色部分はコンクリートがアルカリ性を示し、無色部分は中性化を示しています。
大部分がピンク色のアルカリ性になっているため、コンクリートの劣化はほとんどしていません。
データから見る百年住宅の耐久性
法定耐用年数(財務省より)
百年住宅の法定耐用年数は、木造の22年、鉄骨造の27年と比べものにならない47年です。
長期間メンテナンスがほとんどかからない為、労力や経済的な負担を伴うこともありません。
保証年数〔初期保証35年・最長100年保証〕
建物の一番重要な構造躯体に対する初期保証は35年。さらに最長100年保証システムは
業界唯一の【最長保証】です。高品質なWPC工法だからできる長期保証です。