レポート&スタッフブログ
6月27日(土)
静岡で高耐震な注文住宅 鉄筋コンクリート住宅の百年住宅。
これからハウスメーカーをお探しの皆様にむけて、コラムを掲載中。
しかし、今回の震災を受けて旅行の権利を得た支店が「旅行はいいので、その分を義援金として寄付してください」と申し出てきました。
建物の全壊や半壊で苦しんでいる被災者やご家族を亡くされ悲しんでいる方、亡くなられた方のことを考えると、とてもそんな気持ちになれなかったのでしょう。
検討の結果、被災地視察と東北地方観光の活性化ということで、東北を回る旅をすることになりました。
全社をあげて取り組んだ注文住宅 百年住宅の仮設住宅も見学し、自分たちが被災地の皆さんのために少しでも貢献できたことを実感したことでしょう。
私は社員に常々周囲の人々への感謝の気持ちを忘れないように教育してきました。
このごろは個人主義が蔓延し、人のことよりも自分の利益や主張が優先されてしまう傾向が目につきます。
そこで、新入社員に「親孝行宣言」を義務づけています。
社会人になって初めての給料日、気恥ずかしいかもしれないが、ご両親に向かい、ここまで育ててもらったことに対する感謝をきちんと述べるのです。
昨日の長崎県での豪雨は50年に1度の大雨でした。
自宅が浸水したり、大雨による土砂災害の被害を想定し、中には避難所に行かれる方もいました。
木造住宅のハウスメーカーの家では、1メートル~2メートル浸水し、流れが速いと家が流されてしまうケースもあります。
台風に強い家や浸水に強い家、土砂災害に強い家なら、自宅で待機することもできますが、そうでなければご家族のことを想えば、良い判断だったと思います。
しかし、実際に避難所に行かれた方は、コロナ禍で密になりうる避難所なので、行くのに躊躇した方もいたとの事です。
巨大台風や巨大地震などの大災害が起きるときに、このように考える方を減らすためにも避難所のコロナ対策は急務です。
今、家づくりを始めている中で賢い方は、自然災害だけでなく、感染症のことも考えて家づくりをされる方いらっしゃいます。
実際、百年住宅にも、「地震に強い百年住宅、台風に強い百年住宅なら、避難所に行かなくても自宅で待機できる」と、モデルハウスに来場され、住宅構造を確認するお客様も増えています。
一生に一度の大きな買い物ですので、デザインやとにかく安い価格だけではなく、慎重に家づくりを進めていただければと思います。
本日26日(金)も東日本や西日本では、日本海側で大雨になる所があるといわれており、土砂災害や河川の増水、低地の浸水などに警戒が必要との事ですので、身の安全を確保できる最善の行動をとっていたければと思います。
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