レポート&スタッフブログ
3月27日(金)
静岡で高耐震な新築注文 鉄筋コンクリート住宅をお探しの皆様へ
【百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一です】
「高気密である」というと、「結露するのではないか?」とよく尋ねられます。
しかし、高気密(新築 ハウスメーカーの百年住宅は、気密性が高い構造です。)でも結露は起きません。
理由は、壁が四層の二重構造になっているからです。
外からPCパネル(新築 ハウスメーカーの百年住宅はPCパネルを使用したWPC工法の注文住宅です。WPC住宅はあらゆる災害に無傷の実績。自然災害に強いWPC工法です)、発泡ウレタン、空気層、内装下地材(石膏ボード)という順になります。
断熱のためにPCパネルの内側にくまなく発泡ウレタンを吹きつけ、さらに内装との間にはあえて空気の層を設けているのです。
ちなみに発泡ウレタンは、遠洋漁業において、カツオやマグロをマイナス五十度で瞬間冷凍する、専用冷凍庫に使用されている高機能断熱材です。
まんべんなく吹きつけることができますから、PCパネルの構造壁の裏全体を、すっぽりウレタン層で包み込むことが可能になるのです。
こうすると、ちょうど家全体が魔法瓶のような構造(新築 ハウスメーカーの百年住宅のWPC工法は、あらゆる災害に無傷の実績。自然災害に強いWPC工法です)になります。
結露は、壁やガラス窓を隔てた内外の温度差により水蒸気が水滴となる現象です。
家全体が、魔法瓶の壁で外気温とまったく隔てられていると、結露は生じようがありません。
もし壁の内部に結露がたまった場合、木造住宅(百年住宅は鉄筋コンクリート住宅着工棟数が7年連続で日本一のコンクリートの注文住宅を扱うハウスメーカーです)では壁の奥の大切な構造部分を腐らせる大きなマイナス要因になります。
鉄骨住宅でも、壁の奥の構造部分を錆びつかせる要因になります。
PCパネルの内側に、断熱の王様と云われている発泡ウレタンを隙間無く吹き付けます。発泡ウレタンは冷蔵庫の内側にも使用されているほど、外気に影響されづらい高性能な断熱材です。
これから注文住宅を検討される方は、どのような断熱材がどこに使用されているのか、現場でしっかりご確認いただき住宅会社を選ぶ事が、安心して長く暮らせる住まいを選ぶ第一歩になります。