WPC工法とは
WALL PRECAST CONCRETE
百年住宅は、“WPC工法”を採用しています。
“WPC工法”とは、工場で生産された鉄筋コンクリートパネルを現場で組み立てて作る工法です。
WPC工法の断面図
頑強なPC基礎の上にPC壁、その上にPC床が強力なボルトでしっかり組み立てられ、強固に一体化した箱になります。
- Wall
- 壁
- Precast
- あらかじめ作る
- Concrete
- コンクリート
工場で徹底した品質管理のもとに製造された高強度のPCパネルを、ボルトで接合し箱型の壁式構造に組み立てる工法です。
Point1
高品質
工場生産
厳格な品質管理の行き届いた工場でPCパネルは一貫生産されています。工場でつくられるPCパネルは、住宅産業の工業化促進と良質で安定した生産技術により誕生しました。
Point2
工期が早い
組立式工法
工場生産されるPCパネルは、現場にてボルトで連結します。精度の均一な建て方作業をし、2階建の場合、建て方開始から完了まで3〜4日の工期になります。現場打ちコンクリートの約1/8〜1/10の工期短縮を図ることができます。
Point3
高性能
日本列島は、あらゆる災害に見舞われる災害列島といえます。そんなあらゆる災害に対して、シェルターのように強い高性能な住宅がWPC工法・百年住宅です。地震はもちろんの事、火災や台風など、住宅におこりうる災害に対してオールマイティーな強さを発揮し、耐震性や遮音性など他ハード面においても抜群の性能を誇ります。
