百年住宅のコンクリートパネルは、なぜ工場で造られるの?
詳しくは耐震性ページへコンクリートの品質は天気や気温に左右されやすい。
だから、百年住宅は専用工場で品質にムラが出ないように水分量を徹底管理してコンクリートパネルを造っているのです。
水分量でコンクリートの強度が変わるの?
詳しくは耐震性ページへ水分が少ないとより固く、密度の高いコンクリートが出来るのです。
吸水性がとても低いため、高い精度と水密性が要求される橋梁や海底トンネルにも工場生産のコンクリートパネルが使われています。
POINT1
百年住宅のコンクリートパネルは
工場で生産するから
高品質なコンクリート
あらかじめ工場で徹底的に品質管理されて造られるコンクリートパネルは、「強さ」と「耐久性」を兼ね備えた最強の構造素材です。
なぜ壁式構造の家は地震などの災害に強いの?
詳しくは耐震性ページへ家にかかる力を「柱」と「梁」で支える軸組構造の家と違い、百年住宅の壁式構造の家は、コンクリートパネルの「面」で支え、家にかかる力を分散させるから強いのです。
POINT2
災害時、家にかかる力を面で支える。
だから、百年住宅の壁式構造の家は強い!
軸組構造の家は、地震などの災害時に家にかかる力を細い「柱」と「梁」で支えるのに比べ、
壁式構造の家は「壁」つまり「面」で家にかかる力を分散させるため、自然災害に無傷 の強さを発揮するのです。
住宅会社で基礎の配筋の本数が違うの?
詳しくは耐震性ページへ一般的には、シングル配筋の住宅会社が多いけど、百年住宅は、2本の鉄筋を入れているのです。
シングル配筋とダブル配筋で強さが違うの?
詳しくは耐震性ページへ万一、大地震が起こった時、シングル配筋だと地震の横揺れに耐えられず基礎が破壊されて、家が倒壊してしまう恐れがあるのです。
POINT3
想定外の大地震でも安心! ダブル配筋基礎 百年住宅は基礎にダブル配筋を採用しています。これは想定外の大地震にも無傷で家族を守り抜くための重要な配慮なのです。
床下に空間があるとどうして良くないの?
詳しくは断熱性・気密性ページへ床下に空間があると、家にゴキブリやシロアリが入り込んでしまう原因になってしまうのです。
詳しくは断熱性・気密性ページへ家にとって、ゴキブリやシロアリは悪いってことは分かるけど、冷暖房効率まで悪くなるの?
詳しくは断熱性・気密性ページへ例えば、部屋をいくら暖めても床下に空間があると冷たい空気が入り、 床板を冷やし続けるのでなかなか暖まらないのです。
詳しくは断熱性・気密性ページへPOINT4
ゴキブリ一匹入るすき間なし!しかも省エネ!
空間がない床下
百年住宅の基礎は床の高さまで土を埋め戻すため床下に空間がありません。
だから、ゴキブリが入るすき間もなく、冷暖房効率も良く電気代も大幅に節約できます。
百年住宅の断熱材の発泡ウレタンフォームってどんなもの?
詳しくは断熱性・気密性ページへ冷蔵庫や冷凍庫に使われているものと同じものです。百年住宅はその発泡ウレタンフォームを
壁の内側にすき間なく吹きつけることで家の外部温度に左右されることのない快適な住環境を実現しています!
でも、どんなに断熱性に優れた断熱材でも永い年月が経つと、はげ落ちたり、性能が悪くなるんじゃないの?
詳しくは断熱性・気密性ページへ発泡ウレタンフォームは、直接壁に吹き付けているから、
ずれ落ちたりせず吸水率も低いから断熱性能の低下という経年劣化はほとんどありません。
POINT5
快適な住環境は断熱材がポイント! 百年住宅の断熱材は高品質な発泡ウレタンフォーム 冷蔵庫や冷凍庫などに使用されている発泡ウレタンをすき間なく吹きつけることで 抜群の気密性を実現し、快適な住環境を実現します。